激安店.tokyo「激安」と書いてある料金を、実際に払う額で検算する

数字の作り方

このサイトの金額は、1350店の公式サイトを機械で読んで作っています。人が見て「安そう」と判断した数字は1つも入っていません。同じ手順を踏めば同じ数字が出ます。

物差しは「いちばん安いコースで実際に払う額」

公式サイトの料金表から「○分 ○円」の対をすべて取り出し、そのうち円がいちばん小さい行を入口としています。同じ額の行が複数あるときは短いコースを採ります。1時間あたりの単価に直していないのは、安い店を探している人が見るのは単価ではなく、財布から出ていく最小の額だからです。

60分あたりの単価は表の中に併記しています。入口の額と単価は順番が入れ替わることがあり、入口が安い店ほど1時間あたりでは割高になりやすいためです。

数えている店と、数えていない店

読み取れなかった店を安い側にも高い側にも数えていません。「読めなかった」を「無い」として扱うと、金額を公開していない店が存在しないことになってしまいます。業種ごとの読み取り率はトップの表に出しています。業種で3倍ちがいます。

「激安」と書いてあるかどうかの判定

各店の公式サイトの本文に「激安」「格安」の文字があるかを機械で見ています。本文が200文字に満たない店は「書いていない」ではなく「読めていない」として、比較から外しています。取得できなかったものを「無い」と数えると、比較そのものが崩れるためです。

業種ごとの比較は、「激安」を名乗る店が5店以上ある業種でだけ結論を書いています。5店未満のところは「判定できない」と書いてあります。1店や2店の中央値に意味はありません。

ポータルの分類の調べ方

大手ポータルには「激安」という分類があります。1都3県の4業種ぶんの一覧から分類された店を集め、各店のページに書いてある公式サイトのURLを取り出して、ホスト名で当サイトの533店と突き合わせました。受け取ったのは「その店が分類されているかどうか」だけで、ポータル側の金額や評価は一切使っていません。

一覧は180店、そのうち公式サイトのURLが書いてあったのが158店、当サイトが金額を読めている店と重なったのが22店です。この22店でしか比較していません。重なりが5店に満たない場合は比較そのものを出さない作りにしてあります。

一覧を取るときはHTTPのステータスを必ず見ています。このポータルは都道府県によって使える業種コードが違い、使えないコードには404を返します。しかも404でも一覧と同じ体裁のページが返り、中身は別業種の店です。ステータスを見ないと「0店だった」ではなく「別業種の店を取り込んだ」ことになります。実際に1組(福岡のヘルス)が404でした。

在籍人数の読み方

各店の公式サイトの本文から、「在籍○名」「○名在籍」「総勢○名」「在籍数○」の形で書いてあるものだけを読んでいます。「在籍」という語の近くにある数字を拾うと「在籍20年」を20名と読んでしまうので、人・名が付いている形に限っています。1つの店に複数の数字があるときは大きいほうを採ります(「本日出勤5名」ではなく総在籍が知りたい数字だからです)。1〜2000の範囲外は捨てます。

読めたのは24店だけです。書いていない店を「在籍がいない」とは数えていません。ポータルサイトには在籍数が出ていることがありますが、使っていません。料金を公式サイトからしか読んでいないので、ここだけポータルの数字を混ぜると、2つの数字が別の出どころになって比べられなくなります。

指名料と入会金

コース料金のほかにかかる額も同じ方法で読んでいます。記載がある店だけを分母にし、「無料」と書いてある店と金額が書いてある店を分けて数えています。記載のない店を無料として扱っていません。

価格の生データについて

各店の公式サイトから「○分 ○円」の対と費目を抜き出す工程は、同じ運営者の高級店.comで作った収集結果を複製して使っています(1350店・2026年8月28日時点)。受け取っているのは公式サイトから抜いた数字だけで、あちらの採点や順位は使っていません。あちらは60分あたりの表示額で上端を測り、こちらは入口の実額で下端を測ります。同じ店を扱っても、出てくる数字が別のものになるようにしてあります。

載せた金額を読み直して、9件を直し4件を外しました

2026年8月29日、ここに金額を出している102店について、公式サイトをもう一度取り直して読み直しました。同じ長さのコースどうしで突き合わせられた70店のうち、14店で食い違いが出ました。1件ずつ料金表の実物を読んだ結果、9件は当サイトの金額が間違っていて、4件は金額を確定できないと分かりました。

間違い方は1種類ではありませんでした。

金額を確定できなかった4店は、推測で埋めずに集計から外しました。訂正の内容と根拠は機械が読む形で持っていて、生成のたびに適用されます。「直した」と書くだけで本文の数字が古いまま、ということが起きないようにしてあります。

読み直しの手順にも間違いがありました。最初は各店のトップページだけを見ていて、102店のうち20店しか比べられませんでした。料金表は「システム」「料金」といった別のページにあることが多く、そちらも読むようにして70店まで広がりました。比べられた店が少ないうちに「合っている」と言わないようにしています。

時間帯で割引がある店の扱い

早朝や深夜だけ安くなる店があります。その割引後の額は入口として採っていません。誰でもその時間に行けるとは限らないからです。通常の時間帯の額を使っています。割引のある店では、実際にはここに出ている額より安く入れることがあります。

更新について

料金は変わります。ここに出ている金額は取得した時点のもので、実際の請求と異なる場合があります。予約の前に必ずお店の公式サイトと電話で確認してください。各店へのリンクは金額の出どころを確かめられるように置いています。

誰がこれを作っていて、何をしないと決めているかはこのサイトについてに書きました。手順を公開しているのは、同じ手順を踏めば別の人が同じ数字を出せて、違っていれば指摘できるようにするためです。